ロボワン、ロボカップ研究所 ROBO-ONE virtual
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2足歩行型ヒューマノイドの開発を行っています。

マジンガア HOS 導入記 06327

0. はじめに

第3回までは、ベストテクノロジのサンプルを改造したものを使用していました。そのときの機能としては、

  • ロボット上SH2マイコンのRAMに、関節角の時系列パターンを複数確保。パターンはソースにはいっていて、プログラムの一部になっていました。
  • PCからパターンを一つ指定して、10ms周期で直線補間しながらパターンを再生。

といった、シンプルなものでした。それでも歩行、ロケットパンチ、起き上がりなど、いろいろな動作ができたのはみなさんご存知のとおりです。

しかし、第4回でターゲットとした機能は、

  • マスタースレーブによる20〜50[ms]のリアルタイム制御。
  • PC側にパターンファイルを置き、ロボットに送信しながら順次補間再生。
  • 上半身はマスタースレーブ、下半身はファイル再生といった組み合わせ。
  • スイッチ一つで演技ができる機能。

とかなりハードルが高く、サンプルのようなタイマ割り込みを生で使ったべた書きループでは限界が見えていました。第一、プログラムを書いていて楽しくない、わくわくしないのです…。

そこで、OSの出番です。今回は、Ryuzさんが開発した、Hyper Operating System(HOS)を使いました。このレポートでは、何回かにわたり、HOSを使ってどのようにマジンガアで必要な機能を作ったかをレポートします。プログラムソースは、下からダウンロードしてください。

ライセンスは、GPLで公開します。ロボット側、PC側とも、GPLで公開することにライセンス的に問題はないと思いますが、もしなにかあればお知らせください。


第4回 ROBO-ONEでの「マジンガア」制御プログラム
↓ダウンロード↓
majingaa-hos-1.0.tgz

目次

  1. 開発環境を整えよう
  2. プログラムの全体像
  3. ライブラリルーチン、メインルーチン
  4. サーボタスク
  5. 通信タスク
  6. シーケンサタスク
  7. PC側のプログラム
  8. 終わりに
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